藤原一裕。

絵を描くのを早々に諦めたこたのもとは文を書くことにしました。自己満なので読まなくて大丈夫です。

 

それでは。

 

 

藤原一裕さん。お誕生日おめでとうございます。ライセンス藤原としても、ただの藤原一裕としても好きなのですが、その両方への私の気持ちを書かせてください。

ライセンス藤原さん。発想力が豊かで、じゃらさんの内面が少し見えるようなネタの作り方が好きです。大きい道筋は真っ直ぐで素直なのに、そこから枝分かれする回り道が奇想天外。たくさんたくさん回り道をしてそして1つのゴールにたどり着く。勝手ながらそんな感じだなと思っています。ご本人はそんなこと考えてないかもしれませんが。淡々と話すところからは真面目さが、はっちゃけて予想外のキャラクターを生み出すところからは柔軟さが見える気がします。ネタにしてもトークにしても、「ライセンス藤原」は柔軟さと真面目さ素直さを持ち合わせた芸人さんだなと思っています。

藤原一裕さん。やりたい事があればやり方を調べ、なんでも挑戦してしまうその行動力にはいつも驚かされます。引っ込み思案で人見知りで。なのにとる行動は大胆で。いつまでも「変化」を見せてくれる姿に勇気づけられたこともあります。思えば無限大の時から「これをやりたい」と思った時の行動力はすごかったな。人の意見を素直に聞き入れ、その中で自分がやりたいようにやる。いつまでも冒険者なんだなぁ。人に気を使う性格だからこそ、大事な人は手元に引き付けておく。その姿も好きです。

 

 

突然こんなに書くと気持ち悪いな自分と思ってしまうのですが。ほんとにじゃらさんに出会えてよかったなという気持ちです。つい最近、じゃらさんの方が自分をあまり見せない人だと書きました。ネタを作る人は、本当の自分以外の自分を常に考えるからなのかなとか勝手に思っていますが、それでもやっぱり楽しそうにケタケタ笑ってるじゃらさんを見れることが、とても幸せです。

見せてくれているそれが「ライセンス藤原」でも「藤原一裕」でも、あなたが見せたいと思う姿ならば。何も言うことはありません。

偉そうだな私。まとめると、じゃらさんが好きですよということだけです。どんな姿でもね。

 

 

 

 

私みたいなやつが何言ってんだろ……恥ずい。でもおめでたい日なので。お客さん、ファンのことをいっぱい考えてくれてありがとうございます。どうか、この大変な世界の中でも、じゃらさんにたくさんの幸せと平和が訪れますように。