あけまして。

あけましておめでとうございます。すっごく今更だし、去年の振り返りをしたわけでもない。でも本来ブログってこういうこと書くもんじゃない?って思ったので。

 

 

2019年。新年に悲しい話も聞きつつ、これからは素敵な1年になってほしいと願ってる。個人的には社会人になる年でもある。不安と期待が半々ぐらいの今の心境。どうなることやら。やりたい事はいっぱいあるし、やらなきゃいけない事もたくさんある。好きなものが多すぎる私がどれだけ自分を律していけるかが見もの(?)。

 

 

お笑いについて言うと、いよいよ社会人ということで劇場にもたくさん行きたい。近所でもいいし、東京大阪にも行きたい。行きたいトークライブもたくさんある。実を言うと会いたいフォロワーさんもいる。そこらへんは私1人の予定だけじゃ実現できんからね。会ってあげてもいいよって方がいらっしゃって、なおかつお互いの予定が合えば遊びたいね。

 

 

去年からずっと言ってる緒方さんの出られる舞台も観に行きたい。小西さんや飯田さんの舞台も。生で観たいね。そしてここで感想を書くんだ。たくさん色んな世界を観たい。

 

 

もっと個人的なことを言うと、あまり背負いすぎない1年にしたいんだよね。私は昔から責任感がある真面目なやつだと周りに思われることが多いから。フォロワーさんが私のことをどう思ってるかは分からないけど、現実ではかなり期待されることが多い。でも実際そんなことなくて。自分ではかなり普通にしてるだけなのに、それだけで認めてもらえる。そして積み上がった信頼が、時々私の首を絞める。その信頼が崩れたらどうしようと悩む時がある。本来はそっちが私の本性なのに。楽に、楽しく生きて行ければいい。なのに。だから今年は少し楽に考えたいな。人を傷つけるような裏切り方はしたくないけど、ちょっと周りからの自分のハードルを下げたい。信頼されることがありがたいことだってことは分かってる。でもそれで色々考えるのはきついから。

 

まあ自分自身若干プライドが高いから見栄を張るってのも原因なんだけどね。笑

 

 

 

 

とまあこんな感じか。新しいことも始まる2019年。どんな生活になるかは分かりませんが、今まで好きだったものはこれからも大好きだし、これからも大好きなものは増えていくはず。スタンスは変わらないので。今年もよろしくお願いします。

大好きな人へ。

大人気のYouTuberの方が亡くなった。それも突然。ファンの方や友達の方、それからメンバーの方、みんながそれぞれ驚いていると思う。でもきっと、本人が1番驚いている。

 

 

去年もたくさんの方の訃報を耳にした。大きく取り上げられるのは芸能人の方ばかりだが、私の周りでも人が亡くなっているし、私が知っている以上の数の方が亡くなってるんだろう。顔も見た事ない、よく知らない、そんな人でも亡くなったと聞けばものすごく悲しくなる。涙が出てくる。

何でなのかなって考えた事がある。言ってしまえば他人なのに、どうしてそんなに悲しくなるのかなって。前にツイートもした気がするけど、私は亡くなった方の立場になって考えてしまうからだと気づいた。もうこの景色は見れないんだとか、もうこれを食べられないんだとか、もうやりたい事をやれないんだとか、あの人はもう、何も出来ないんだと考えてしまうから。涙が出てくる。自由がないって、どんなに辛いだろうと考えるから。

 

 

私にも大好きな人がいる。恋人って意味だけじゃない。大好きで、大切で、とにかく幸せであってほしいと思う人達。今まで生きてきた中でそんな人達がたくさんできた。でも、その人達にいつも会えてるわけじゃない。例えば、ライセンスの2人。ネタが好きで、トークが好きで、井本さん藤原さん自身のことも好き。だけど、実際に生で見たことあるのは1度だけ。今後も、確実に見に行けるなんて保証はないに等しい。だから、今2人に何かあっても私には分からない。きっと事後報告になるだけだ。ケガをしたり病気をしたり、もっと言えば亡くなったとしても事後報告で知るだけ。よく、「好きな人には会える時に会っとけ」と言われる。「後から「会っておけば良かった」と後悔しても遅い」と。分かってるよ、分かってるよそんな事ぐらい。会いたいよ。四六時中会いたいと思ってるよ。動いて、喋って、楽しそうに笑ってる大好きな人を生で見たいっていっつも思ってるよ。でもさ、そんな簡単にできないの。距離と時間とお金は簡単に動かせないの。大好きな人を大好きでいるためには、まずは自分の暮らしをしっかりしないといけない。私だって1度きりの人生を歩んでいるんだから。やりたい事思いっきりやりたい。その上で大好きな人を大好きでいたい。欲張り?そんなもんでしょ。自分も、大好きな人も大切にしたいの。だからね、何が言いたいのかって言うとね、生きてるって奇跡なんだよねってこと。すごい事なんだよ。だから、感謝しなきゃいけない。「今日も生きててくれてありがとう」って。

 

 

 

自分が生きれてることに感謝しながら、今日も遠くの大好きな人が幸せに生きてくれてる事を願って、前を向いて行こうな。後追いなんて絶対だめ。誰も喜ばないから。絶対絶対幸せになって、安心させてあげなきゃ。それが、亡くなった方への最高の恩返しだと思うから。

 

生きよう。

今年のらいログ。

12月21日に2018年最後のらいログが終わった。せっかくなので12ヶ月分の振り返りをしてみよう。完全自己満。

 

 


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1月。例年通り井本さんの誕生日にメッセージを送った藤原さん。その内容を話そうとする井本さんと、それを阻止しようとする藤原さん。ここじゃなくてトークライブで言うって事になってたけど、実際どうだったのかな?後はそれぞれの兄弟の話とかしてたね。井本家の兄弟喧嘩が壮絶そうというのは想像しやすい笑。藤原さんは優しいもんなぁ。この時井本さんは娘さんに甘々だということが発覚した。

 


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2月。井本さん絶賛ルマンドアイス。うちもあれは美味いと思ったけど、藤原さんの反応は微妙。あんなに井本さんがすすめてるのに、藤原さんは普通のルマンドの方が好きなようで。その後はオリンピックとか吉本坂とか。この段階では2人とも吉本坂誘われてたよね。井本さんだっけ?副社長から誘われてたの。2人とも全然乗り気じゃなかったけど、これ参加してたらどうなってたんだろうね。

 


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3月。この春芸人さんとしてデビューする若手に講義をしに行った井本さん。伝説を残してましたねぇ…。やっぱ怖いイメージを持たれてるから生徒さんはめちゃくちゃ緊張してたらしいけど、講義終わりに笑顔で「頑張ろうな」と井本さんに言われて惚れられてましたね。かっけー!って。さすが。藤原さんは驚いてたけど笑。この時はアイパーさんとあず姉の編み物グッズ紹介がありました。今思えばあず姉この時から凄かったんだなぁ…。

 

 


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4月。井本さんの西郷どん熱が爆発した回。サッカー以外であんなに熱の篭ったプレゼンを聞いたのは初めてですわ笑。出演してる芸人さんを脅してでも出ようとしてたけど、結局出れなかったのね…残念。この日はあず姉の衣装がすごかった回でもある。ジーンズがビリビリ(言い方)。せくしーでした。どうやらこの日は途中から抜けたのでボンさんは見れなかったみたい。何やったんだったかなぁ。

 

 


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5月。サッカーの話と格闘技の話。それぞれの得意分野だね。井本さんのサッカー話はよく聞くけど、藤原さんの格闘技話はあんま聞かないから新鮮だったな。格闘技、テレビとかでもしっかり見てみたい。あず姉の美人は相変わらず。ボンさんはカッパ。ある意味笑うけど、どうやらこの辺りからおかしくなったみたい。ボンさんは迷走しちゃいます。

 

 


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6月。1枚目は事故画ではなく、ラジオに浜田さんが乱入してきた時のスタッフさんの顔マネです笑。ゲリラで後輩を引き連れてラジオに出てしまうというね。この頃はワールドカップがあってた頃かな?井本さんのサッカー話。やっぱりやってた人の意見はいいね。告知で後輩をいじり倒し、ボンさんをいじり倒す。と言いつつこの日も私ボンさん見れてない笑。でもハチャメチャだったと聞いております。

 

 



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7月。なんだか躍動感溢れる写真が多いな。内容としては井本さんのJUMPとのロケ話が印象的。吉本さんの配慮の無さに私がムカついた回でもある。今年の暑さも殺人的だったのに、サポートをしてもらえなかった井本さん。ほんとご苦労様です…。ボンさんの歌のダメ出しはいつも通り。あず姉の編み物のクオリティの高さもいつも通り。いつもと少し違うのは最後にゲストがいたこと。そのまま大人な話になってたね。

 

 


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8月。健康の話。よく食べる藤原さんと、相変わらず全然食べれない井本さん。でもこの猛暑に食べれるのはいい事なのでは。偏ると良くないけどね。「カミナリ」、でしたっけ?凄まじい芸人さんの罰ゲームも登場。のどはあきませんよのどは。見れなかったボンさんにもこれ食らわせてたらしいですね。兄さん、さぞスッキリしたことでしょう笑。ちなみにこの回のあず姉の編み物グッズが当たったんですよね…!びっくりして嘘かと思ったもん。今でも大事に使わせていただいてます。

 

 


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9月。間15分程聞けませんでしたが、この回も楽しかったね。初っぱなからボンさんのやんわりしたクビ宣告。芸人さんにとって0は良くない。100か-100が良いと。ボンさんに100は無理だから、みんなで-100に持って行って上げようねという結論になりました。確か。その後はDAZNの話。最初DAZNの意味が分からなくてググッたのはいい思い出。大食いの話とか告知とかあず姉とか改めてのボンさんとか。全然関係ないけど、藤原さんのこのビジュ好き。

 

 


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10月。伝説の井本キングダムの回。電車でめちゃめちゃイラッとした井本さんの話。最高に好き。昔は髪紫で車内でヤンキー座りしてた人と同じ人の発言とは思えない、と藤原さんはずっと思ってたことでしょう。とりあえずライクラさんは電車では気を抜かず、本気で乗りましょうね。それから、井本さんの娘さんがサッカーを始めたらしく。経験者の父としてはあまり気が進まないようで…。上手くいくといいなぁ。

 

 


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11月。親戚の話で盛り上がってたね。自分のより藤原さんの親戚の方がよく知ってる井本さん。確かにあんまり井本さんの親戚の方の話は聞かないような気も。芸能人で誰が親戚だったら嬉しいかを真剣に考える2人もおもしろかった。キャッキャキャッキャしてる2人は最高です好きです。あず姉告知ボンさんもいつも通りで安心のクオリティ。もはやボンさんの話も安心する。早くお嫁さん見つかるといいね笑。

 

 


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12月。サクヤルミナの告知からスタート。まぁこの月はつい最近振り返ったんで書くことはあまりないんだけど…。とりあえず最後の最後まで笑いました。コメントも読んでもらえたし。幸せでした。ただ今年最後にボンさんの話の続きを聞けなかったのはちょっと心残り。兄さんたちもお怒り。どこまでが本心かは分かりませんが笑。来年に期待…と言いつつ来年はワッキーさん呼びたいらしいけど。




 

 

いかがでしょうか。ざっくり今年のらいログはこんな感じ。写真も文も全て私の独断ですし、ほとんど自己満だけど。私的には今年はいくつかコメント読んでもらえたし、名前も呼んでもらったし、プレゼントも当たったしで大満足だった。トークライブに行けない代わりによしログに毎月出てくれるのはほんとにありがたい。でもこれも当たり前じゃないんだよね。今年も1年らいログがあったことに感謝しつつ、来年のらいログを楽しみにしていようと思う。

 

 

ここまで読んでいただき、ありがとうございました。

忘れないように。

今年のTHE MANZAIウーマンラッシュアワーさんのネタについて少し。

 

賛否両論あるみたい。「漫才じゃない」とか「お前が言うな」とか「あそこでする話じゃなかった」とか否定的な意見も多く見つけた。でも、村本さんが言わなかったらだれが言ってた?日に日に震災の話はニュースに取り上げられなくなっていく。取り上げられても大きな話題ばかり。でも当事者にとっては毎日何かしらの出来事が当たり前のように起こってる。それについて誰かが声を上げてくれないと気づけない。考えない。耳を傾けない。芸人が言うことじゃない?確かにあの場はおもしろいネタをする場だとは思う。それを承知の上で村本さんは声を上げてくれた。いつもと違うマイクパフォーマンスまでして。その意味ってなんだろうって。テレビを通して、わざわざ私たち国民に伝えたのは何でなんだろうって。すごく考えさせられた。

 

 

先日、熊本城に行ってきた。熊本に住んでるけど、実は熊本での地震後初めて行った。本丸とかは工事が着々と進んでるようだったけど、石垣は地震後の崩れたままのとこが多かった。けっこうきついよ。生で見ると。大きな石がガラガラと崩れてて、土砂が覆いかぶさってて。そびえ立っていたであろう木までもが根っこを見せる形で横たわってた。まだまだ震災は終わってないの。みんなまだ戦ってるんだって。でもさ、そのことみんな知ってた?どこまで修復が進んでるのか知ってた人、どれくらいいる?熊本県民の私ですら知らなかったのに。そういったことだって意図的に声を上げていかないと忘れていかれるんだよね。

 

LGBTの事にも触れてたね。最近よく耳にする言葉。確かに、カミングアウトなんて言葉使うのはおかしいよな。でも、自分と違う特徴を持つ人に偏見を持つのが人間だというのも事実。自分の常識と違った事実を目の前に突きつけられると動揺するものである。ただ、それを理由に目線を変えるのは違う。なんにせよ、ただ好きなものが違うだけだ。好きなアーティストが違ったみたいな、そんな些細なレベルだと私は思ってる。「男が男を好きになった」、「女が女を好きになった」のではない。「好きになった人が男だった」、「好きになった人が女だった」だけで。

 

 

 

ここまで書いてきたけど、ようは私は村本さんの発言はすごく良かったと思ってる。なんて浅はかな感想だよね。でもさ、実際何か行動を起こそうと思ったら正直お金と時間、場合によっては権力もいるんだよ。1人にできることなんて限られてるってことは事実。しょうがないこと。それでも、村本さんはあの場を使って私たちに伝えてきた。それをどう受けとめたのかってのは色んな人に聞いてみたいね。

 

 

最後に。「中川さんいった?」って声もあったけど、中川さんは絶対必要だと私は思った。カメラに2人が映るだけでいい。確かにウーマンラッシュアワーとしての舞台であの話を続ける真意は本人達にしか分からないけど、中川さんがいるから雰囲気が柔らかくなると思うの。ほっと安心するというか、こっち側も無理をせず見れるというか。村本さんの話を一緒の立場で聞いてる人が目に映るだけでなんか落ち着かない?私だけかな?

 

 

 

長くなりすぎた…。書きすぎた。かなり個人的な内容になっちゃいました。あくまでもこれは私の意見。感じたこと。言葉に残して置きたかったから書いた。ってこと、覚えておいてね。

スッキリした顔で。

M-1グランプリ2018が終わりました。またいつもの日常が戻ってきます。

ほんとにね、毎年毎年しんどいんですよ。観てるだけなのに。こんなにも残酷なのかと。理想はたくさんあった。でも実らないことの方が多いんだなと。霜降り明星の優勝に不満があるわけじゃない。全くない。めちゃくちゃ笑ったもん。ボケとツッコミのパワーバランスがものすごく良かったと個人的には思ってる。でもね、応援してたコンビが私にもいたんですよ。たくさん。その中でもね、ちょっとジャルさんの事を書こうと思う。

 

ジャルジャルは皆が知ってる通りネタ数がめちゃめちゃ多い。コントが主かなって思うし、世間的にはコントのイメージが強いんじゃないかな。でもやっぱ漫才もすごい。正直ね、漫才なのかって言われたら否定されることも十分あると思うんだジャルジャルのネタは。でも確実に記憶に残すよね。想いを、本気をぶつけてくるよね。そこが好きなの。ほんと。

 

個人的にジャルジャルのコンテンツで1番好きなのは「ジャルジャルのショボショボ動画」なんだけど、ほんっと2人の力の抜け具合がすごくいいの。あんま2人って感情の起伏が激しくないやん?それがすごく落ち着くというか。でもどんなにくだらないことでも本気になってるし、時折見せるハイテンションが最高でね。1回見てほしい。

 

何が言いたいのかって言うとね、2人の空気感が好きなんですよってこと。学生時代からの同級生で、いつまでも友達みたいな。その友達とほんとに数え切れないぐらいの場数を踏んできてる。ロンドン行ったり、即興ネタライブやったり、今だってYouTubeに毎日ネタ上げてたり。だからこその信頼関係だし、だからこそのアドリブネタだし、だからこその天才なんだよ。自分たちというものに絶対的な自信を持ってる。その自信を確実に見せつけてくる。もはや怖い。怖くて好き。

 

 

ジャルジャルに特化して感想書いちゃったけど、今年もたくさんのドラマが生まれた。芸人さんも視聴者も、たっくさんの想いがあると思う。まだまだ言いたいことあると思う。私にもある。ほんとはここには書いてしまおうかと思った黒い感情があるけど、私はただの素人だから。テレビの前で感じ取ったものだけで物事を判断するのはきっと間違ってるんじゃないかと。だからもう、マイナスなことは言わない。誰も幸せになれないから。本当に、本当に感動した。M-1グランプリ関係者すべての方に。ありがとうございました。

 

 

 

あまり知られてないかと思うけど、私の大好きなジャルジャル。本当にお疲れ様でした。これからもずっと大好きです。そして、ラストイヤーだった芸人さんたち。最高でした。すべての芸人さんたちに幸あれ!霜降り明星、おめでとうございます!!!

 

 

 

 

 

ここまで書いたことはすごく個人的な感想です。いろんな意見があると思いますが、単なる私個人の考え方だと受け止めてください。

明日はM-1。

いよいよ明日はM-1グランプリ当日。お昼から敗者復活戦もあるし、夜には決勝戦もある。録画もしてるけど、リアタイもする予定。家族の協力ありがたい。

 

 

2001年〜2010年まで続き、2015年に復活したM-1。前は芸歴10年以下が制限だったけど今は15年以下になったね。なんでなのかな?とりあえず、漫才日本一の称号を得る機会が5年伸びたわけだ。5年って実際は短い気がするけど、経験できることは多い。と思う。

そんなこと書いてる間に日付が変わった。もう今日の話になるね。ファイナリストの方々はちゃんと寝れてるだろうか。それともまだネタ合わせでもしてるんだろうか。敗者復活戦に出られる方々はどうかな。やっぱりネタを推敲してたりするんだろうか。こんなことばかり考えちゃうね。

 

いつも思ってる事だけど、お笑いを好きだと思って応援してる以上、多少なりとも贔屓してしまう部分がある。好きな芸人さんには問答無用で勝ち上がってほしいし、優勝してほしい。でもこれはそんな大会じゃない。審査対象は「人」じゃなくて、「ネタ」だ。「誰が」やったかじゃない。「何を」やったかなんだよな。そうなったらもう私は何も言えない。ただ観てるだけだ。好きな人たちが「何を」やるかを見届けるだけ。審査員に本人達が願った形で届くことを願うだけ。だからもう、誰が優勝してもいい。全ての芸人さんが自分たちの思った通りの形でネタを披露してくれればそれでいいんだ。

 

お笑いを好きになってからずっと思ってることがある。それは、全ての芸人さんそれぞれが1番望んだ形で舞台に立ってほしいということ。コントでも漫才でも、トークでも、何でもいい。とにかく満足してほしい。幸せに満ちててほしい。やりたいことを思いっきりやってほしい。その時の1番を魅せて欲しい。M-1だってたった4分にこれからの人生の全てを、今までの経験の全てを賭けるんだ。だから、だからどうか、自分たちを信じてやりきってほしい。そう願っている。

 

ただのお笑い好きが何を熱くなってるんだと冷静になって思うけど、お笑いが好きだからこそ言いたい。誰に迷惑をかけるわけじゃない。別にいいじゃんね。まぁもちろん、誰が優勝してもいいなんてことは私個人が勝手に思ってる事。特定の誰かの優勝を願うことが悪いことなんて決して思ってない。それぞれの応援の形がある。あ、そうそう、去年はこれで嫌な気持ちになったから一応。今年は「なんでこのコンビが優勝なの」とか「○○の方が面白かったのに」なんて言葉が聞こえてきませんように。そんな事言ったって結果は変わらない。思ってもいいけど、口に出す必要はないよ。

 

さぁ、いよいよです。リアタイする人もできない人も、精一杯応援していきましょう!